頭痛Q&A

患者様からよく聞かれる質問がありますので記載しておきます。

Q1、頭痛が酷くていろいろな病院で診察してもらいましたが異常がみつかりません。症状も改善しません。私の頭の中は大丈夫なのでしょうか?

A、病院で診断してもらい異常がないのであれば、脳自体が悪いわけではないので安心して下さい。心配し過ぎるとストレスとなり逆に頭痛の原因になってしまいます。


Q2、頭痛にシップは効きますか?

A、効果はありません。肩や首に貼ると少しは効果がありますが、その場しのぎなので根本的には改善されませんし続けて貼っているとかぶれてしまう方もいらっしゃいますので注意して下さい。

Q3、小学生の子供が時々頭が痛いと言うのですが、専門家に診せた方がいいでしょうか?

A、子供であれさほど心配はありませんが、安心のために一度医療機関を受診することをお薦めします。それと、もしスマホやゲームばかりしているのであれば極力少ない時間にさせるか、30分に一回は休憩をいれさせて下さい。

Q4、頭痛防止に効果のある食べ物はありますか?

A、マグネシウムやビタミンB2を含む食材を取り入れて下さい。

(マグネシウム)あおさ、わかめ、ひじき、昆布、あさり、ハマグリ、味噌、納豆、かぼちゃ、いんげん、そら豆、バナナ、アボカド、ほうれん草、ニンニク、ゴボウ、アーモンドなど

(ビタミンB2)牛、豚、鳥のレバー、カニ、いくら、ウナギ、卵など

好き嫌いがあってすべてをバランスよく摂るのが難しい場合はサプリメントを飲んでみてもいいと思います。ただし、会社の信頼度や臨床データを持っているところのものが良いでしょう。

Q5、頭痛が酷い時一番即効性のある対処法はなんですか?

A、頭痛の種類にもよりますが、緊張型の頭痛であれば血行不良によるものが多いので、休憩を取り風池や天誅などのツボ押し、上半身の体操などが良いでしょう。片頭痛の場合も休憩を取り目の周りや合谷のツボ押し、又は、目やおでこ、首(前側)を冷やしてみるのも良いでしょう。

Q6、頭痛は子供にも遺伝しますか?

A、遺伝はしません。しかし、生真面目な性格、食生活、日常の生活スタイルも一緒にいると同じになるので影響は受けるかもしれません。

Q7、痛みの場所が日によって変わることがありますがなぜですか?

A、緊張型や片頭痛など違う種類のものが併発している場合、天候や睡眠不足でも痛みの場所が変わります。

Q8、頭痛の時は冷やすのと温めるのはどちらがいいですか?

A、局所(患部)を冷やして下さい。

Q9、頭痛に漢方薬は効きますか?

A、効く人と効かない人がいます。漢方で体質改善が改善されて良くなる人もいますし、そうでない方もいます。根本的に治したいのであれば薬に頼るという考えではなく、頭痛になる原因を探してそこを改善しなければいけません。

Q10、なぜ生理前に頭痛になるのですか?

A、月経前症候群というものがあり、生理が近づくと卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)という2つの女性ホルモンが減ったり増えたりします。それにより自律神経が乱れてセロトニンが減少して脳内の血管が拡張してしまい頭痛になります。